2020年11月11日
iTeachers TV Vol.251 青山学院中等部 安藤 昇 先生(後編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは11日、iTeachers TV Vol.251 青山学院中等部 数学科講師の安藤 昇 先生による「テクノロジーで教育を楽しくする(後編)」を公開した。
後編では「オンライン授業で主体的・対話的で深い学びはできる?」をテーマに話す。中等部の授業として行った「教育版マイクラ」を使ったオンライン授業の様子を紹介。またオンライン授業を実践する中で見えてきた、これからの教員が心がけるべきことを伝える。コロナ禍で世の中が大きく変わり、これからは生徒が教員を選ぶ時代になっていくという考えのもと、選ばれる教員になる上で必要なスキルとは何か。自らの経験から感じていることを話すという。
安藤先生は、前任校では、放送部を率い県大会14連覇、NHK杯全国大会準優勝2回、3位1回の実績を誇る。2019年に上京し、放送専用スタジオを構築。コロナ禍において真っ先にオンライン授業に取り組んだ。趣味はプログラミングとYouTube配信。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、スクールエージェントの田中善将 氏による「オンライン教育に変革をもたらす ATEM mini 活用講座」。
田中氏は、都内私学の数学科現職教員。1人1台のChromebook導入を先導してきた経験をもとに、2018年、スクールエージェント株式会社を設立。2019年にはGoogle認定イノベーターの認定を取得。G suiteを機軸とした教育プロデュースや業務効率化サポートを行っている。主に関東の小中高向けにSAMRモデルに沿ったICT活用を推進。先生方の強みを生かし、活動内の情報密度を高めるICT活用を日本中に広めることをめざしている。
□ テクノロジーで教育を楽しくする(後編)
□ テクノロジーで教育を楽しくする(前編)
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)