- トップ
- 企業・教材・サービス
- 習慣化アプリ「みんチャレ」と中高生向けビジネス手帳「フォーサイト」が提携
2020年11月13日
習慣化アプリ「みんチャレ」と中高生向けビジネス手帳「フォーサイト」が提携
中高生向けビジネス手帳「フォーサイト」などの教育事業を運営するFCEエデュケーション(FCE)と、習慣化促進アプリ「みんチャレ」を提供するエーテンラボは12日、家庭学習習慣や、生活習慣、振り返り習慣など「セルフマネジメント」力を高める中高生の行動変容と習慣化促進を目的とした、新しいオンラインサービスの開発に向けて連携すると発表した。
FCEは、エーテンラボと連携することで家庭学習、生活指導、部活指導など様々な教育にかかわる教師が、教育現場で活用できる新しい習慣化サービスの提供を目指す。
「みんチャレ」をベースとして開発される今回のサービスでは、来年4月から100校限定で無料トライアルを開始し、10月に正式リリースを予定している。
「フォーサイト手帳」が、過去累計90万人以上の生徒活用実績から蓄積した家庭学習、生活指導、部活指導などの「セルフマネジメント力」向上での視点をもった「みんチャレ」アプリでの新サービストライアルは、公立・私立の中学・高校に限り募集を開始する。
「フォーサイト手帳」は、子どもたちの「振り返り力」の向上はかることを目的に作られており、毎日の生活の中で「開いて書く」ということを続けることで、次第に「振り返り力」が高まる。
一方、「みんチャレ」は、5人1組チームの励まし合いコミュニティ。ダイエットや運動、学習など、新しい習慣を身に付けたい5人1組でチームとなり、チャットで励まし合いながらチャレンジする、3日坊主防止アプリ。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)