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2020年11月17日
GSE、「バーチャル空間」×「リアル講師」の体験型英語学習サービスを提供
グローバルスカイ・エデュケーション(GSE)は16日、VRを活用した体験型英語学習サービス「VIRTUAL GLOBAL GATEWAY(バーチャル グローバル ゲートウェイ)」(VGG)の提供を、11月30日から開始すると発表した。
VGGは、同社とTOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)及び学研プラスの3社が共同で開発。「バーチャル空間」×「リアル講師」が実現する双方向・新感覚の体験型英語学習サービスで、学校や企業、自宅にいながら、リアルな英語体験ができる。
2018年9月に東京・江東区に開業した体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」(TGG)をVR化した体験型英語学習サービスで、中心的な利用者層である児童・生徒だけでなく、大学・専門学校の学生や企業の研修部署、さらには一般の英語学習者が対象。
英語学習者が、学校・オフィス・自宅にいながら、海外のカフェや食料品店、飛行機内などの様々なVRシチュエーションでリアルな英語講師と出会い、双方向なコミュニケーションを通じて、実践的な英語活動や異文化が体験できる。
VGGの概要
提供開始:11月30日(月)
コース内容:(1回25分×2回)
・初回:VR体験(自己紹介・VR体験・英語を用いたゲーム)
・2回目:英語発話体験(カフェ・食料品店・飛行機機内)
料金:1コースあたり3万2000円(税抜)~/1グループ(同時受講は最大5グループまで)
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