- トップ
- 企業・教材・サービス
- イーラーニング、「Moodle Workplace」への乗り換えキャンペーンを実施
2020年11月19日
イーラーニング、「Moodle Workplace」への乗り換えキャンペーンを実施
イーラーニングは18日、世界標準LMS(Learning Management System:学習管理システム)「Moodle」を導入しているすべての組織を対象に「Moodle Workplace」への乗り換えキャンペーンを実施すると発表した。12月25日までの契約に限り、特別価格で移行に伴うコンサルティングから移行後のサポートまで同社が全面的に支援する。
「Moodle」とは大学の講師を中心に教育者の視点を盛り込んで設計、開発されたLMS。高等教育における学習管理に最適な機能が多数備わり、ヨーロッパや日本の大学で多く利用されている。こうした教育業界における信頼と実績から「Moodle」は教育機関だけではなく、多くの企業やNPO法人、学会、地方自治体、政府機関などさまざまな組織に採用され、人材教育に利用されてきた。大学組織よりも複雑な構造を持つ会社や組織に対応するために、新たに開発されたのが「Moodle Workplace」で、「Moodle」の機能はそのままに、さらにコース管理の方法や組織の階層構造の反映など、教育機関以外の組織が必要としている新しい機能が追加された。
「Moodle(ムードル)」とは245カ国で利用され、登録サイトは15万以上、登録サイトのユーザー数2億以上の世界最大規模のLMS(Learning Management System:学習管理システム)。柔軟にシステムを設計できるオープンソースとして、さまざまな開発者、利用者の知見をもとに常に機能が向上、追加され続けており、世界標準のLMSとなっている。「Moodle Workplace」は「Moodle」の実績をベースに開発されたeラーニングのプラットフォームで、「Moodle」の機能はそのままに、さらに便利な機能が搭載されている。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













