- トップ
- 企業・教材・サービス
- 東大発AIベンチャー、ロボットアームの異常停止後のアルゴリズムを開発
2020年11月19日
東大発AIベンチャー、ロボットアームの異常停止後のアルゴリズムを開発
東大発AIベンチャーの「TRUST SMITH」は18日、同社の独自開発した障害物回避アルゴリズムにさらなるアップデートを行うことで、ロボットアームの異常停止後の経路を自動算出するアルゴリズムを開発した、と発表した。
同社の障害物回避アルゴリズムは、空間内に存在する障害物を回避し、目的物へアプローチすることができるアルゴリズム。
「リーマン計量」と呼ばれる微分幾何学の理論に基づくもので、アームから見た周囲の障害物との距離・相対速度を認識し、障害物が動いていても安全に回避しながら、目的物へ到達。
人が近づいてきた場合も自動で回避し、衝突による事故を防ぐなど、安全性の高い制御ができる。
今回アップデートした内容は、アームが停止してしまった際に、原点位置まで静止障害物を回避して戻る経路を自動計算するアルゴリズム。同社の開発済の障害物回避アルゴリズムを、ダウングレード応用する事で実現に成功した。
ロボットアーム作動中にアクシデントが起きた場合、ロボットアームを一時停止させることで安全性を維持するようプログラム設計を行うことが多いが、一時停止させたアームを再起動させるには、アームを所定の原点位置まで戻す工程が必要。
従来、そのアームを原点位置まで戻すための経路をティーチングで指令していたが、同社のアルゴリズムではその経路を自動計算できるようになり、今まで膨大なコストがかかっていたティーチング業務が不要になる。
関連URL
最新ニュース
- 「児童・生徒に対して、自分のことを反面教師にしてもらいたいと思ったことがある」教員の39% =ジブラルタ生命調べ=(2026年7月23日)
- COMPASS、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が宮城県利府町の全町立小中学校に導入(2026年7月23日)
- Polimill、「QommonsAI」活用研修を北海道旭川市で実施(2026年7月23日)
- 教育ネット、金沢市立中学校2年生の「先端技術体験学習」に協力企業として参加(2026年7月23日)
- Polimill、自治体向け生成AI「QommonsAI」の活用研修を岐阜県岐南町で実施(2026年7月23日)
- みんがく、東海大学菅生高校中等部中心に「スクールAI」活用した教育実践支援を開始(2026年7月23日)
- 大阪電気通信大学、全学部の1年生対象に「第1回大阪電気通信大学タイピング王決定戦」開催(2026年7月23日)
- 武蔵野大学、データサイエンス学部2年生の滑川 裕里瑛さんが情報処理学会主催のシンポで優秀賞を受賞(2026年7月23日)
- オンラインITスクール「ITeens Lab」、「Udemy」で動画教材「Roblox Studio 入門講座」販売開始(2026年7月23日)
- 「中高生 Ruby プログラミングコンテスト 2026」の作品募集を開始(2026年7月23日)












