2020年11月6日
相模原市立小山小、遠隔×プログラミングの公開授業、12日開催
相模原市は、相模原市立小山小学校で遠隔×プログラミングの公開授業を12日に開催する。
小山小学校の5年生は、農業問題を解決する機械モデルを考え、オーストラリアに送付したという。授業当日は、送付した機械モデルのプログラムに不具合があったという前提条件の元、プログラムを教室から遠隔で修正することに挑戦する。
この体験を通じてプログラミング力を育成、また、テクノロジーによって世界の距離が縮まることや、異文化交流への感動が期待されるという。
公開は、新型コロナウィルス感染症の拡大予防を考慮し、授業参観を希望する一般の人はオンライン中継となる。
開催概要
開催日時:11月12日(木)13:55~14:40
開催方法:Cisco WebExによるストリーミング
申込締切:11月10日(火)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













