2020年12月14日
テスティー、高校生・大学生の男女924名を対象にマンガアプリに関する調査を実施
テスティーは11日、「TesTee Lab」において行った、高校生・大学生の男女924名を対象にしたマンガに関する調査結果を公表した。
「1カ月以内にマンガを読んだか」を聞いたところ、「読んだ」と回答したのは高校生男性で72.9%、高校生女性で70.9%、大学生男性で73.2%、大学生女性で68.1%となり、大学生男性の数値が最も高く、女性よりも男性の方がマンガ閲読率が高いことが分かった。
読む頻度は、高校生・大学生共に「毎日」という回答が最も多く、どの性年代も3割を超え、日常的にマンガを読んでいる。
読む媒体は、大学生女性以外は「紙媒体」が約7割、大学生女性は「電子媒体」が7割以上だった。「紙媒体」は男性の割合が高く、「電子媒体」は女性の割合が高い。
好きなマンガの有無については、高校生・大学生共に9割が「好きなマンガがある」と回答、高校生女性が最も数値が高い。
また、その好きなマンガをどこで知ったのかを聞いたところ、高校生・大学生共に第1位は「SNS」、第2位は「知人・家族」、第3位は「テレビ」となり、認知経路は年代で差がなかった。
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