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2020年12月15日
ビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」、世界的な教育コンテストで銀賞受賞
レアジョブは14日、同社のビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」が、世界的な教育コンテスト「Reimagine Education Award2020」の学習アセスメント(LEARNING ASSESSMENT)カテゴリーで銀賞を受賞した、と発表した。
同コンテストは、革新的な教育への取り組みに対して与えられる世界最大級の賞で、教育界のオスカー賞とも言われている。
大学ランキングで有名な「QS社」と世界トップクラスのビジネススクール「ペンシルベニア大学ウォートンスクール」が共催し、名だたるIT企業がスポンサーになっている。
今年度は、全世界72カ国から1400件以上の応募があり、世界中の260人の審査委員による審査を経て受賞団体が選考された。
今回「PROGOS」は、最終選考に残った際のオフィシャルコメントによると、「自由回答の英文を機械学習の技術を使って自動採点するシステムを開発したことで、採点官のキャパシティに関係なく、早く安価に簡単に英語スピーキングテストを受験できる機会を、世界の人々に広く提供できるという、イノベーションを起こした」点が評価されたという。
同コンテストで、日本の団体が受賞したのは今回が初だという。「PROGOS」は、国際標準規格「CEFR」で英語スピーキング力を速く、手軽に、リーズナブルに測れるビジネス英語スピーキングテスト。
AI 技術で採点自動化を実現し、測定結果は最短2~3分と短時間で結果の確認ができる。総合評価に加えて6つの指標別評価から、弱点を把握して効率のよい学習につなげることができる。
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