- トップ
- STEM・プログラミング
- インフォディオ、「embotアイデアコンテスト2020最終選考会」受賞者発表
2020年12月16日
インフォディオ、「embotアイデアコンテスト2020最終選考会」受賞者発表
インフォディオは「embotアイデアコンテスト2020」の最終選考会を6日に開催し、各種受賞者を発表した。
embotアイデアコンテストは、アイデアを形にしプログラミングスキルを活用した「デジタルなモノづくり」に挑戦するための目標や成果発表の場を小学生たちに提供することで、次の学びのステップにつなげてもらいたいという願いから開催されている。
2回目となる今年は、一次選考によって選ばれた10名の小学生が6日にオンライン開催された最終選考会で作品を発表した。タカラトミー、インフォディオ、そしてembotにゆかりの深い小学校教諭が審査員として参加し、アイデア力・工作力・表現力の3つの観点から審査して、最優秀賞をはじめとする各賞を決定し表彰した。
最優秀賞に選ばれたのは大阪府の小学4年生、佐藤航さんの「ぼくのめざましロボ」。朝起きられない母親のために作ったというもので、スマートフォンを操作しないとロボットの音楽が止まらない仕掛けになっている。ロボットが逃げ回る装置に回転サーボを活用している点や、家族のための課題を解決している点などが高く評価された。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














