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2020年12月18日
DNP他、eラーニングで学べる「スポーツ競技団体向けコンプライアンス教育サービス」を開発
大日本印刷(DNP)・小学館集英社プロダクション(ShoPro)・日本ユニシスの3社は17日、スポーツ競技団体指導者向けに、法令の遵守や倫理的な行動の促進につながるコンプライアンスの知識をeラーニングで学べる教育サービスを開発、提供を開始すると発表した。
同サービスは、スポーツの指導者等が知っておくべきコンプライアンスに関連する事項を学べるもの。指導者や競技団体、選手等による不祥事などが発生することで、スポーツそのものの価値まで損なわれることもあり、こうした事態を防ぐために、スポーツの普及・振興の重要な担い手となっているスポーツ競技団体の適正な運営を支援する。
ShoProが、スポーツ団体ガバナンスコードに基づく「スポーツ指導者に必要な5つのテーマ」について、各分野の有識者の監修による専門性の高い学習コンテンツを提供。
日本ユニシスが提供する「企業向け学習管理システム LearningCast」(ラーニングキャスト)を活用し、ShoProが制作した学習コンテンツをeラーニングで提供する。
DNPが提供する「DNPスポーツ情報管理サービス」と連動することで、スポーツ競技団体に所属する指導員の受講履歴を管理できるため、具体的な活動状況を公表する必要があるスポーツ団体ガバナンスコードにも対応。個々の導入競技団体の要望に応じてDNPが、研修の企画や、さまざまな情報メディアへの教材の加工・配信などを行うこともできる。
価格はいずれも税抜で、初期費:10万円 月額:500円/1ID~ (契約IDが100ID以上の場合)。契約するIDの数に応じて初期費、月額が変わる。また、スポーツ競技団体ごとにコンテンツを制作する場合は、別途見積り。
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