2020年12月9日
SCSK、「ほったらかしモノ」に命を吹き込む子ども向けオンラインWS「CAMP」
SCSKは、自宅からオンラインで参加できるワークショップ第2弾「てくてく つくもがみ ~コマどりアニメをつくろう~」を20日にオンラインで開催する。
同ワークショップは東京大学大学院情報学環 山内研究室と共同開発。
SCSKは、2001年から次世代育成活動として子どもたちを対象にしたワークショップ「CAMP(キャンプ:Children’s Art Museum & Park)」を開催している。
「CAMP」は、グループでの共創活動を通じて表現方法を学ぶとともに、さまざまな意見を持った仲間が集まり、その多様性を感じることができる、子どもたち向けのワークショップ活動。
通常は会場に集まった子ども同士がグループワークで創作活動を行うが、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた社会情勢を鑑み、オンラインでのワークショップを開催する。
「てくてく つくもがみ ~コマどりアニメをつくろう~」では、自宅の引き出しや押し入れの奥にあるような「ほったらかしモノ」を使って「コマどりアニメ」を制作する。「つくもがみ」とは、古くからの道具や物などに、神や精霊が宿り誕生する妖怪の総称だという。
なお、同ワークショップは、2021年1月24日と2月28日にも追加開催する。
開催概要
開催日時:12月20日(日) 13:00~15:30
対 象:小学1年生~小学6年生
定 員:12 名
会 場:オンライン(Zoom)
締 切:12月10日(木)
準備するもの:
(1)パソコン、タブレットなどZoomが使用できるもの(カメラオンで参加する)
(2)宿題(つくもがみの工作/所要時間30分~1時間程度)
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