- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英語学習教材「ミライコイングリッシュ」が公式動画サイトを運用開始
2021年1月14日
英語学習教材「ミライコイングリッシュ」が公式動画サイトを運用開始
ミライコは、同社が提供する幼児向けおうち英語学習教材「ミライコイングリッシュ」の、YouTube公式動画サイト「ミライコチャンネル」が1日から本格運用を開始したことを発表した。
同チャンネルは、メインキャラクター “ハローポー” とゆかいな仲間たちが教材を飛び出し 『親子で使える英会話フレーズ』や『英語でかんたんクッキング』『季節にまつわるイベント』『絵本の読み聞かせ』などを発信。
英語はもちろん色や数、量などの認知能力を向上させ、文字で言語を学ぶなど知育要素を多く含む内容だという。また、基本的生活習慣をはじめ興味・関心を広げ、伝える言葉、挑戦してみる心など、幼児の成長を、遊びを通じてサポートできる仕組みも備わっており、多彩なラインナップが用意されている。
「ミライコイングリッシュ」の本体教材は、一切日本語を含まないオールイングリッシュ教材だが、同動画サイトでは、英語だけでなく日本語でも発信。英語であっても日本語であっても言語習得に必要不可欠なのは、コミュニケーション力。コミュニケーション力を養うことは、日本語の向上だけでなく英語学習にも直結していくものだという。
また、動画を通じて家庭内での親子のコミュニケーションを密にするきっかけ作りとなるプログラムを用意。例えば『ハローポーと英語でクッキング編』では、親子で気軽にできるレシピを用意。動画を見ながら、おうちの人と一緒に英語を使ってクッキングに挑戦して頂くことで、「この食べ物、英語(日本語)だと何て言うんだろう?」「卵は何のたまご?にわとり!」「この粉はフワフワしているね」など興味や共感に働きかける。
「考える力」「伝える言葉」「挑戦してみる心」など、今後ますます進むボーダレスでグローバルな社会で生き抜く際に大切な能力を、新しい生活様式に合わせて、楽しい!おもしろい!と感じながら育む仕組みを届けるという。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月23日)
- 離島のICT教育を支えるHP Fortis x360 G5 Chromebook(HP eSIM Connect対応)(2025年4月23日)
- 英語を習っている小学生の約4割が「実践的な英会話力の向上」を最優先=KIQ調べ=(2025年4月23日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県原村で提供開始(2025年4月23日)
- 徳志会、5月病に関する実態調査2025年版を発表(2025年4月23日)
- ランドセルの重さ、平均3.94kgで2年連続減少も小学生の約9割が「重い」と実感=フットマーク調べ=(2025年4月23日)
- TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施(2025年4月23日)
- エスペラントシステム、読書支援サービス「読書館」を新潟大学附属長岡小学校が導入(2025年4月23日)
- 駒澤大学、事務業務にGoogleの生成AIサービス「Gemini Education」を導入(2025年4月23日)
- やる気スイッチグループ、中学生とその保護者を対象に9都道府県で「高校進学説明会2025」開催(2025年4月23日)