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2021年1月29日
ニット、海外の孤児院と宮城・富谷市の小学生を繋ぐオンライン授業を実施
ニットは、海外でボランティア活動をしながら仕事をする同社のインドネシア在住メンバーが、現地の孤児院の子どもたちと宮城県富谷市の小学生たちとを繋いで行う、「オンライン異文化交流授業」を、2月16日に実施する。
創業5年の同社は、オンラインアウトソーシングや業務仕分けコンサルティングなどの事業を行う会社。日本全国・世界33カ国に400人のメンバーがおり、全員がフルリモートの働き方をしている。
今回の授業では、インドネシア在住のメンバーが、オンラインで現地の生活や文化などの様子をリアルタイムで紹介するとともに、同世代の子どもたちとの交流を通して、主体的・対話的で深い学びを提供する。
実施概要
実施日時:2月16日(火)10:25~11:10(第3校時目)
実施校: 宮城県富谷市立「あけの平小学校」6年生(全3クラス)
内容:(単元:小学校6年生の社会科「日本とつながりの深い国々」)
①導入(通常の授業:東南アジアについてイメージしよう!)
②中継(ニットのインドネシアのメンバーと繋いだ授業)
・インドネシアの生活、雰囲気、食べ物は?
・同年代の子どもたちの様子、考えていること、学び
・宗教(イスラム教)は生活にどう影響?
・現地の孤児院の子どもたち15人との異文化交流
③まとめ(双方向に質問をし合って、オンラインコミュニケーションを図る)
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