2021年2月1日
関通、滋賀大とデータサイエンス分野での連携協定を締結
物流サービス事業を行う「関通」は、滋賀大学データサイエンス教育研究センターと、データサイエンス分野で連携協定を締結することを決め、2月4日に協定式を行う。
滋賀大は、データサイエンスに特化した日本初の学部として、様々なデータの分析・研究の知見を持っており、多彩な企業との連携を行っている。
今回の連携協定は、滋賀大のデータサイエンスの知見と、関通が持つ物流データを組み合わせることで、在庫最適化のための共同研究やそれによる作業効率化など、作業品質と生産性の向上を図るための、産学連携の推進を目的としている。
また、同協定は、滋賀大が委嘱する社会連携コーディネータ(滋賀銀行職員)の仲介によるもの。
【連携協定式の概要】
開催日時:2月4日(木)10:00~(1時間程度)
開催場所:滋賀銀行本店8階804号室(大津市浜町1番38号)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













