- トップ
- 企業・教材・サービス
- UNIVATION、中学生向け学習塾用新コンテンツを3月末から提供
2021年2月4日
UNIVATION、中学生向け学習塾用新コンテンツを3月末から提供
UNIVATIONは3日、中学生向け学習塾のための新しい学習コンテンツ「ユニバープラスforSchool」のサービスを、3月31日からスタートさせると発表した。
同コンテンツの「映像授業」は、中学生の目線に立って撮影し、プロの編集者が作成。中学生は、普段のYouTubeを見る感覚で、勉強を楽しみながら続けることができる。授業には、専用のテキストも付いており、いつでも簡単にプリントアウトして使える。
授業を見た後には、「トレーニングモード」が用意されている。同モードでは、映像授業で習った内容が、忘却曲線に基づいたAIの分析でランダムに出題される。自分自身の定着度を可視化することで、生徒が自信を持って学習を進められるようサポートしていく。
また、「確認テスト」は、教室に集まって紙のテストを行っているかのように使うことができる便利なシステム。
同モードでは、最初に採点者を選ぶが、講師はもちろん、席の隣に座っている友人を採点者に選ぶこともできる。採点者は、採点内容を承認するとすぐに自動で採点が終了する。
「中学生新指導要領」に対応しており、教科は英語、数学、理科、社会、国文法。スマホ、タブレット、パソコンで使用することができる。
3月末の正式リリースに先立ち、2月3日から、先行試用の予約受付を開始した。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)