2021年2月16日
クラーク記念国際高等学校が『Inspire High』のオフィシャルパートナーに加盟
クラーク記念国際高等学校と、「Inspire High」は15日、クリエイティビティなど非認知スキルの開発・育成に関する調査を共同で実施するためにオフィシャルパートナー協定を締結したと発表した。
クラーク記念国際高等学校は、「夢・挑戦・達成」をモットーに、かねてより生徒の非認知能力向上に力を入れる広域通信制高校。1992年の開校時から、通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒一人ひとりの「好き」なことを「得意」へと昇華するため、全国各地で教育を展開。
今回の連携により、クラーク記念国際高等学校に在籍する生徒約550人を対象にInspire Highの学校向けプログラムを導入・実施し、クリエイティビティをはじめとした非認知スキルの向上や、学習に対する内発的動機・キャリア観・国際志向等の醸成が、どのようなプロセスを経て可能かを共同検証していくという。
Inspire Highでは、Inspire Highのライブ配信セッションや、アーカイブ動画を活用し、総合的な探究の時間、ロングホームルーム、キャリア形成の時間を活用した学校向けプログラムを用意している。中高教員向けには、Inspire Highの体験会・導入説明会を定期的に開催。
<Inspire Highの体験会・導入説明会の直近の開催日程>
2/16(火)16時30分〜17時30分
2/18(木)16時30分〜17時30分
2/25(木)16時30分〜17時30分
3/04(木)16時30分〜17時30分
3/05(金)16時30分〜17時30分
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











