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2021年2月17日

ぷらっとホーム、教育機関向けのDHCPアプライアンスサーバーの新モデルを発表

ぷらっとホームは16日、ネットワーク・アプライアンス製品シリーズ「EasyBlocks」の新ラインナップ、DHCPアプライアンスサーバー「EasyBlocks教育機関向けDHCP4000」と「EasyBlocks教育機関向けDHCP2000」を発表した。

「EasyBlocks 教育機関向けDHCP 4000」 製品写真

EasyBlocks教育機関向けDHCPは、DHCPサーバー機能に特化することによりIPアドレス管理がしやすい設計で、配布・管理できるIPアドレスの数や配布処理速度が具体的に定まっている。大量のIPアドレスそれぞれに部署名、使用者を入力できるだけでなく、それらをCSVファイルにエキスポート・インポートして編集することもできる。

ハードウェアは小型で、ファンやハードディスクといった回転部品を使用しておらず、長期安定稼動を実現し、長期使用を見据えた5年間の保守サポートも標準で含まれている。

さらに、リモート管理サービスAirManage 2の5年間使用権も付属しており、VPNがなくともセキュアに遠隔地から同機にアクセスし、本体内に蓄積されたログの閲覧や設定変更ができる。加えて、バックアップを3世代前まで自動的にAirManageサーバー内に保存し、外部からの攻撃や機器の不具合に関するログなどを素早く確認し、迅速なシステム復旧を支援する。

「EasyBlocks教育機関向けDHCP4000」市場想定価格49万9000円/「EasyBlocks教育機関向けDHCP2000」市場想定価格34万9000円(ともに税別)。

関連URL

「EasyBlocks教育機関向けDHCP4000」

EasyBlocks教育機関向けDHCP2000」

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