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2021年2月18日
英語コーチング「PROGRIT」の学習アプリが「シャドテン」受講者も利用可能に
プログリットは、同社が開発した「PROGRIT-学習アプリ」について、同社が展開するリスニング特化サブスクリプションサービス「シャドテン」受講者も利用が可能になったと発表した。
同社では、2020年6月からリスニング特化サブスクリプションサービス「シャドテン」を開始。シャドテンでは英語の音声を聞いて2~3語遅れて発話する「シャドーイング」を受講者が毎日実施。シャドーイングのトレーニング後に音声課題を提出することで、専門スタッフが添削して返すサービス。
今回、同社が開発した「PROGRIT-学習アプリ」を、プログリットの受講生だけではなくシャドテンの受講者も利用できるようになった。これによって、スマホ一つでシャドーイング課題の音源をアプリ上で自ら選択して聞けるようになるほか、課題の録音および提出を簡単に行うことができるようになり、シャドテンの受講における学習体験が格段に改善。
「PROGRIT-学習アプリ」にはジャパンタイムズ出版が提供する教材をはじめ294の音声課題を収録。受講者のレベルに合わせて、シャドーイング課題を選定したのち、アプリ上で提供。アプリでは、指定した区間を繰り返し再生する「AB再生機能」や巻き戻し/早送り機能も備えているため、添削結果で返ってきた改善部分の重点的なトレーニングを簡単にできるようになる。また、「PROGRIT-学習アプリ」に搭載しているシャドーイング以外の英語学習コンテンツについては、期間限定でシャドテン受講者も利用することが可能。
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