- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英語コーチング「PROGRIT」の学習アプリが「シャドテン」受講者も利用可能に
2021年2月18日
英語コーチング「PROGRIT」の学習アプリが「シャドテン」受講者も利用可能に
プログリットは、同社が開発した「PROGRIT-学習アプリ」について、同社が展開するリスニング特化サブスクリプションサービス「シャドテン」受講者も利用が可能になったと発表した。
同社では、2020年6月からリスニング特化サブスクリプションサービス「シャドテン」を開始。シャドテンでは英語の音声を聞いて2~3語遅れて発話する「シャドーイング」を受講者が毎日実施。シャドーイングのトレーニング後に音声課題を提出することで、専門スタッフが添削して返すサービス。
今回、同社が開発した「PROGRIT-学習アプリ」を、プログリットの受講生だけではなくシャドテンの受講者も利用できるようになった。これによって、スマホ一つでシャドーイング課題の音源をアプリ上で自ら選択して聞けるようになるほか、課題の録音および提出を簡単に行うことができるようになり、シャドテンの受講における学習体験が格段に改善。
「PROGRIT-学習アプリ」にはジャパンタイムズ出版が提供する教材をはじめ294の音声課題を収録。受講者のレベルに合わせて、シャドーイング課題を選定したのち、アプリ上で提供。アプリでは、指定した区間を繰り返し再生する「AB再生機能」や巻き戻し/早送り機能も備えているため、添削結果で返ってきた改善部分の重点的なトレーニングを簡単にできるようになる。また、「PROGRIT-学習アプリ」に搭載しているシャドーイング以外の英語学習コンテンツについては、期間限定でシャドテン受講者も利用することが可能。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













