2021年2月19日
小中学生による「社会課題解決アイデアNo.1」を競うプレゼン大会、3月6日に決勝
バリューズフュージョンは18日、同社が開催する、小中学生による社会課題解決の優れたアイデアを競うプレゼン大会「スタートアップJr.アワード2020」の決勝大会を、3月6日に開催すると発表した。
今回の大会は、昨年度と比べエントリー数が約8倍で、グランプリにはドバイ万博視察の権利が与えられることもあり大きな盛り上がりが予想される。
同大会は、小中学生自らが考えた社会課題解決のアイデアを、1次審査(書類選考)と2次審査(プレゼンテーション風景の動画)で審査し、決勝大会は現役ビジネスパーソンの審査員を前にプレゼンテーションを行ってグランプリを決定する。
小学生、中学生の2部門があり、アイデアの独創性や着想力はもちろん、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価。
今回のテーマは「ソーシャルイノベーション」。自分たちが住む街や世の中をより良くするためのアイデアを募集し、最終的に小学生の部6組、中学生の部6組の計12組のファイナリストが決勝大会に進出した。
なお、決勝大会は保護者の心情や意向も踏まえ、オンラインでも参加できる体制を整え、コロナ感染拡大防止のガイドラインに則り、人数上限や収容率、その他規定を遵守した上で開催する。
決勝大会概要
開催日時:3月6日(土)13:00〜17:00
開催会場:「FinGATE KAYABA」1Fイベントスペース[東京都中央区日本橋茅場町1-8-1茅場町1丁目平和ビル](保護者および関係者を除き一般の見学は不可)
参考:当日はインターネット配信でファイナリストのプレゼンテーションをリアルタイムで視聴できる。
審査基準:アイデアの独創性・着想力、プレゼンテーションの構成、プレゼンテーションの表現力・訴求力
賞:小学生部門、中学生部門ともにグランプリ・準グランプリ・3位を各1人ずつ選出。グランプリ受賞者は、ドバイ万博2020(2021年10月1日〜2022年3月31日)への招待を予定(各部門のグランプリ受賞者本人と付き添いの保護者1人を1組として招待)
詳細
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)