2019年10月28日
小学生による社会課題解決のアイデアを競うプレゼン大会 11月16日決勝
バリューズフュージョンは24日、小学生による社会課題解決のアイデアを競うプレゼン大会『スタートアップJr.アワード2019』決勝大会に進むファイナリスト14名(スクールイノベーション部門7名、ソーシャルイノベーション部門7名)を選出したと発表した。11月16日の決勝大会では両部門から大賞、優秀賞、特別賞を選出し、表彰する。
『スタートアップJr.アワード2019』は、小学生自らが考えたアイデアを動画でエントリーし、優秀なアイデアを表彰するアワード。アイデアの着想力はもちろんのこと、構成力やプレゼンテーションの表現力、訴求力も含めて評価する。
「スタートアップJr.アワード2019」決勝大会ファイナリスト
<スクールイノベーション部門 7名>
・大谷 眞央(小3)「教科書を折りたたんで荷物を軽くするプロジェクト」
・岡本 大輝(小5)「eスポーツの新しい授業を学校に作る!」
・竹内 伸(小5)「中遊びの幅を広げたい!学校に一人一人の居場所作り」
・種本 乎樹(小6)「SDGs4 質の高い教育をみんなに」
・田淵 斗空(小2)「DASH(6年生と取り組む新しいチームでの勉強)プロジェクト」
・林 直生(小5)「レモネードスタンドを学校に」
・茂木 七斗(小3)「ニコニコ学校プロジェクト」
<ソーシャルイノベーション部門 7名>
・出野 晴(小4)「障害を持った人がみんな暮らしやすくする社会つくり!」
・上田 夢(小2)「かたつむり☆プロジェクト」
・小助川 晴大(小5)「日本と世界の食料問題を解決するアイデア」
・住田 陽(小4)「環境問題のない世界つくり!ゴミ箱投票制度!」
・中野 愛子/與語 泉(小6)「花を街中にいっぱいにすることで生まれる10年後も20年後も住み続けたい街作り」
・柳川 仁人(小6)「若い人を呼んで限界集落をなくす」
・山川 海翔(小4)「じしんあんぜんプロジェクト」
決勝大会開催概要
開催日時:2019年11月16日(土)13:00〜16:00
開催場所:永田町「GRiD」6Fイベントスペース [東京都千代田区平河町2-5-3]
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.436 千葉県立市川工業高校 片岡伸一 先生(後編)を公開(2024年12月11日)
- 山梨県、2025年度から25人学級を小学校5年生に拡大、26年度には全学年に導入(2024年12月11日)
- GUGA、大阪府と「求職者等へのDX(IT)に関するスキル等の習得を通じた持続可能な就職支援モデルに関する協定」を締結(2024年12月11日)
- 指導要録の「行動の記録」、教職員の96%が「明快な評価ができていない」と回答 =School Voice Project調べ=(2024年12月11日)
- 仕事をしている母親の子どもの方が希望の中学校に合格している =ひまわり教育研究センター調べ=(2024年12月11日)
- LINEヤフー、「Yahoo!検索」で検索結果面に小学校で習う漢字の書き順動画を掲出(2024年12月11日)
- カラダノート、「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表(2024年12月11日)
- 大学就学を支援する返済不要の給付型奨学金「金子・森育英奨学基金」 総額260万円への増額(2024年12月11日)
- ノーコード総合研究所、大阪府立吹田東高校で「ノーコード開発研修」を実施(2024年12月11日)
- Musio ESAT-J通信教育、世田谷区立太子堂中学校と実証実験を実施(2024年12月11日)