- トップ
- 企業・教材・サービス
- AFS日本協会、中高生対象「異文化理解について学べるオンラインプログラム」
2021年2月25日
AFS日本協会、中高生対象「異文化理解について学べるオンラインプログラム」
AFS日本協会は、中高生のためのオンラインプログラム「AFS Global You Adventurer」の参加者を募集している。
AFS Global You Adventurerは、異文化理解に欠かせないスキルを英語で学ぶ、中高生(14~17歳)のためのオンラインプログラム。自分のペースで学ぶ「動画学習」や、世界各国からの参加者とZoomで意見交換する「ライブセッション」を通じて、異文化理解のスキルを磨く。
「自分自身と文化の関係」「ステレオタイプ」など、異文化理解をテーマとした約20の単元をアニメーションを使った動画モジュールで学ぶ。動画の音声および字幕は英語となっている。
加えて、全4回のZoomでのライブセッションに参加し、認定ファシリテーターの進行のもと、世界からの参加者と交流・意見交換を行う。共通言語は英語で、1回のライブセッションの参加人数は平均10~20人程度。また、フォーラム(掲示板)を活用することで、世界の参加者のさまざまな意見に触れることができる。
プログラムをすべて修了すると、異文化理解について体系的に学んだことを証明する修了証(Global Competence Certificate)がAFS国際本部から発行される。
現在、プログラム参加者を募集している。毎月第1・ 第3火曜を開始日として約5週間実施される。申込の際に希望日が選べる。それぞれの期間で完結しており、コンテンツの内容は同じとなる。参加費は315USドル(クレジット払い)。200USドルの奨学金制度もある。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













