- トップ
- 企業・教材・サービス
- 母子手帳アプリ「母子モ」、岡山県西粟倉村で「あわくら子育て応援アプリ」として提供開始
2021年3月2日
母子手帳アプリ「母子モ」、岡山県西粟倉村で「あわくら子育て応援アプリ」として提供開始
エムティーアイは1日、同社が企画・開発した母子手帳アプリ「母子モ」が、岡山県英田郡西粟倉村に本導入され、「あわくら子育て応援アプリ」として同日から提供を開始したと発表した。
同村では今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマホやタブレット端末で簡単にサポートでき、340以上の自治体で導入されている「母子モ」を採用。
また同村では、母子手帳アプリの導入と合わせ、4月1日から「母子モ」を活用した「オンライン相談サービス」の提供もスタートさせる。
オンライン相談では、「あわくら子育て応援アプリ」を通して事前に相談日を確定。当日はビデオ会議システムを利用して、オンライン相談がスムーズに実施でき、ICTを活用した新たな子育て環境の構築を目指す。
同村が採用した「あわくら子育て応援アプリ」は、スマホ・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助ける便利な機能を搭載している。
「あわくら子育て応援アプリ」概要
月額料金(税込):無料
アクセス方法(アプリ):App Store、Google Playで「母子モ」で検索(対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
詳細
関連URL
最新ニュース
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が沖縄県渡嘉敷村で提供開始(2025年4月16日)
- LINEみらい財団、GIGAスクール端末を用いた情報モラル教育の効果測定調査(2025年4月16日)
- 校内でスポーツや運動遊びをしている日本人90.0%、移民70.4% =笹川スポーツ財団調べ=(2025年4月16日)
- 高崎商科大学・短期大学部、「誰でも見られる講義ビデオ」の第2弾を一般公開(2025年4月16日)
- 聖学院高等学校と開志専門職大学が高大連携協定を締結 起業塾プログラムスタート(2025年4月16日)
- 聖心女子大学、学生サービスDXの一環としてAIチャットボットを導入(2025年4月16日)
- インターパーク、市立札幌旭丘高校で「ChatGPT活用講座」を22日に実施(2025年4月16日)
- ミラッソ、教員向けAI活用研修「Teaching Partner Program」を東京・岩倉高校で実施(2025年4月16日)
- TKC、子どもたちのICT教育を支援するために小学生向けプログラミング学習動画を制作・公開(2025年4月16日)
- GMOメディア、保護者の口コミ評価をもとに選出した信頼の教室を発表(2025年4月16日)