子どもたち達と海外在住日本人が繋がる「リモート海外旅行」を全国109カ所の放課後児童クラブで実施

ロコタビは、シダックス大新東ヒューマンサービスと協力して、放課後児童クラブの子どもたちと海外在住日本人が繋がる「リモート海外旅行」を、春休みの3月29日～31日の期間、全国8県の放課後児童クラブを対象に、計4回（109クラス）実施する。

同社は、2020年度の冬休みにも、シダックス大新東ヒューマンサービスが受託運営する放課後児童クラブの子どもたちを対象に同イベントを開催。各国のクリスマスやお正月の文化を交えた内容や、イベント前から後までその国の学びを深めるコンテンツを提供した。

今回の開催では、世界の祭りとして「イースター」をはじめ、ボリビアの「カーニバル」なども子どもたちに追加紹介し、オンラインで世界の行事が感じられる内容を企画している。

「リモート海外旅行」概要

開催期間：3月29日(月)～3月31日(水)の期間中、計4回(109クラス)
参加対象：小学生
①3月29日（月）
・内容：ボリビアのアマゾンのリモート海外旅行
・対象の放課後児童クラブ：千葉県千葉市、埼玉県新座市、奈良県香芝市（計40カ所）
②3月30日（火）
・内容：オーストラリアのロットネスト島のリモート海外旅行
・対象の放課後児童クラブ：茨城県かすみがうら市、千葉県鎌ヶ谷市（計20カ所）
③3月31日（水）
・内容：ハワイ・オアフ島のリモート海外旅行
・対象の放課後児童クラブ：香川県東かがわ市・坂出市、神奈川県箱根町、千葉県千葉市、秋田県潟上市、岐阜県可児市（計28カ所）
④3月31日（水）
・内容：オーストラリアのロットネスト島のリモート海外旅行
・対象の放課後児童クラブ：茨城県石岡市（計21カ所）