- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英語発音練習アプリサービス「プロンテストシリーズ」、無料お試しアプリを提供開始
2021年3月11日
英語発音練習アプリサービス「プロンテストシリーズ」、無料お試しアプリを提供開始
プロンテストは9日、音声学に基づき、発音する際の舌や唇などの調音器官の使い方まで具体的に判定し指導できる技術を採用した、正しい英会話の発音が身につく「プロンテストシリーズ」のの無料お試しアプリを提供開始したと発表した。
英語学習の経験が少ない人向けの「発声特訓パック」、就職準備や留学生、国際ビジネスマン向けの「プロンテスト・コール」をそれぞれ試すことができる。
日本では長年、公教育の現場で英語の正確な発音指導ができる教師が不足しているのが現状。それにより「カタカナ発音」が定着、リスニングにも支障が出ており、日本人の英語習得の大きな壁となっている。これを解消すべく、「プロンテストシリーズ」では、発音のための「プロンテストメソッド」に沿った「プロンテストカリキュラム」を構築したという。
「プロンテストカリキュラム」は、産業技術の幅広い分野におけるさまざまな技術開発を総合的に行っている、日本最大級の研究機関「国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)」の音響分析グループと共同特許を取得した独自技術を使用。音声学に基づき、発音記号を発音する際の舌や唇、歯の位置や状態を認識し視覚化、具体的で細やかな指導が可能。利用者は通じる発音になるまで、癖を繰り返しチェックしながらスピーキング練習をすることができる。
発声特訓パックは、街中ですぐ使えるフレーズで会話練習をしながら、アプリの発音判定機能で確実に通じる発音が身につくスピーキング練習アプリ。一つの文章が短く、難しい文法もない簡単な英文ばかりで、英語初学者の人でも始めやすく、発音の上達が目指せる。
プロンテスト・コールは、自己紹介や自分の家族のことなどを紹介する会話を練習しながら、発音はもちろん、正確な文法、前置詞や人称代名詞を徹底的にトレーニング。人格が伝わるような品格ある英語が自然に習得でき、「相手と信頼関係を構築するための英語」が身につく。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











