2021年3月16日
「SDGs169ターゲットアイコン日本版の発表会」を26日開催
SDGs169ターゲットアイコン日本版制作プロジェクトでは、「SDGs169ターゲットアイコン日本版の発表会」を3月26日に朝日新聞DIALOG公式YouTubeで配信する。
同プロジェクトでは昨年6月22日~11月30日の期間、SDGsの169ターゲットアイコンの日本語コピーを募集した。SDGs(持続可能な開発目標)は17のゴールと169のターゲットから構成されているが、短い日本語コピーがついている17の目標に対し、169のターゲットには日本語コピーがないため、英語の原文および日本語訳を参考にして、短い言葉で言い表した日本語コピーを全国の学校、教育団体や学生から募集した。このたび約3カ月の選考を経て、26日に成果をSDGsアクションフェスティバル内にて披露する。
発表会は、1日だけ開かれる「SDGsの学校」を舞台に授業形式でSDGsについてともに考えるイベントにもなっており、当日は慶應義塾大学大学院の蟹江憲史教授をはじめ、特別協賛企業の代表者やSDGs推進大使を務めた古坂大魔王、出張授業を行った青山学院中等部、慶應義塾中等部、和洋九段女子中学校高等学校の生徒・教員も登壇する。
発表会の開催概要
開催日時 : 3月26日(金)16:30~17:30(16:00開場)
開催場所 : はまぎんホールVIA MARE(一般視聴者は参加できない)
YouTube LIVEで配信する。朝日新聞DIALOG公式YouTubeアカウントから視聴可能。事前申込が必要。申込は 3月24日(水)17:00まで。申込者の中から抽選で500名に冊子「SDGs169ターゲットアイコン日本版全集」をプレゼントする。
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)