- トップ
- 企業・教材・サービス
- Study-AI、日本最大のAI検定-G検定対策講座をオープン
2021年3月22日
Study-AI、日本最大のAI検定-G検定対策講座をオープン
Study-AIは、17日に、日本最大級のAI検定であるG検定のための「G検定対策講座」をオープンした。
G検定とは日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催し、累計受験者4万7千375人(2020年-JDLA発表)となる日本で最大のAIの資格試験。同社はG検定が開始された2017年からG検定の問題集を無償公開し、累計で2万人以上の利用者実績がある。
G検定対策講座の特徴 は、G検定の受験者がもっとも挫折するポイントはディープラーニングや機械学習についてかなり本格的な理解を求められる点。同講座では技術分野に絞った講義を提供。同講座はG検定の対策及びディープラーニングを利用した事業開発においてスピーディーな判断ができるようになることが目的。
また、「海外AIトレンド48」と題した、海外の先端トレンドを中心にG検定で問われる技術解説も含んだNewコンテンツも提供。1カ月に8本、6カ月間で計48本配信。マネジメント層の人も継続して読むことで、ここ数年のAIのトレンドを無理なく把握することができるという。
講座概要
価格:2万9千円/任(税別)
サービス有効期間:動画配信から6カ月
学習形態:eラーニング(オンデマンド)
前提条件:特になし
受講対象者:
・G検定を目指して勉強する人
・国内だけでなく海外のAIビジネス及び技術トレンドをキャッチアップしたい人
到達目標:
・G検定の合格
・6カ月間で48の先端AIトレンドをインプットすること
標準学習期間(学習時間目安):24時間
ビデオ収録時間目安:12時間
学習項目:
【G検定講座】
・機械学習の具体的手法
・ディープラーニングの概要
・ディープラーニングの手法
【海外AIトレンド48】
・AIの技術応用
・法律と倫理
【G検定模擬試験(約720題)】
関連URL
最新ニュース
- 日野市、電子図書館を活用し、子どもの読書や学習の支援を強化(2024年9月13日)
- 島根県、教員採用「特別選考試験」および「一般選考試験」を10月20日に実施(2024年9月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」兵庫県三木市の全小中学校に一斉導入(2024年9月13日)
- 東京都、中小企業従業員の研修経費助成「スキルアップ支援」の申請受付中(2024年9月13日)
- 「マイナビ 2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(8月)」発表(2024年9月13日)
- 最も利用されている英語学習サービスは「オンライン英会話」 =「ミツカル英会話」調べ=(2024年9月13日)
- 大妻女子大学と千代田区がデータサイエンス分野の向上に関する連携協定を締結(2024年9月13日)
- 「TechTrain」、ソフトウェアエンジニアの必須スキルが学べる「Git入門編」提供(2024年9月13日)
- パナソニックコネクト、女子中高生向けSTEM領域の職場体験プログラムに参画(2024年9月13日)
- ポリグロッツ、オンラインフォーラム「AI時代の英語授業DX」を21日開催(2024年9月13日)