- トップ
- 企業・教材・サービス
- 新しい授業のカタチ「TAGURU」、小中高校教育でのサービス実証実験を開始
2021年3月24日
新しい授業のカタチ「TAGURU」、小中高校教育でのサービス実証実験を開始
RUN.EDGEは23日、FCEエデュケーションと提携し、小中高等学校や専門学校の現場で同社の「TAGURU(タグル)」を使った実証実験を開始すると明らかにした。
TAGURUは、オンライン・オフライン授業の質を最大化する映像・コミュニケーションプラットフォーム。ビデオカメラやスマートフォンで撮影した授業の映像を視聴しながら、生徒が「大事だと思ったところ」や「理解できなかったところ」にボタンを押して映像シーンとして残していくことができる。
生徒は授業の大事なところをいつでも見返すことができ、教師は生徒が授業で分からなかったところを映像で確認しながら的確に把握してフォローすることができるので、生徒の反応・評価をもとに授業の効果を分析し、また、教師同士での指導ノウハウの共有も可能となり、効果的に授業改善を進めることができるようになるという。
このたび、FCEとともに教育現場での実践を重ね、プロスポーツ分析の現場で育ててきた映像技術をベースにした教育の新しいプラットフォームを創造、提案していきたいと考えている。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)