- トップ
- 企業・教材・サービス
- ASIAtoJAPAN、外国人内定者向けに日本語オンライン授業を無料提供
2021年3月25日
ASIAtoJAPAN、外国人内定者向けに日本語オンライン授業を無料提供
ASIAtoJAPANは23日、予定通り日本に入国できない4月入社の外国人内定者を対象に、日本語オンライン授業を無料で提供すると発表した。
講師は、中国の複数の大学で客員教授として集中講義を受け持ち、これまでに200名以上の日本語スピーチコンテスト優勝者を輩出している笈川幸司先生。入社後すぐに使える実践的な日本語を、短期間で習得できるプログラムだという。
日本語オンライン授業 概要
期間:4月12日(月)~5月12日(月)、計24時間(1コマ3時間×8回)
内容:
・自己紹介、自分の国の紹介、入社に対する意気込み、日本で楽しみにしていること
・行ってみたいところ、好きな食べ物、映画など、他の社員と話すきっかけ作り
・報連相について、基本的な日本のビジネスマナーを学ぶ
・「ご苦労様でした」、「お疲れ様でした」などの挨拶の違いを学ぶ、など
対象:ASIAtoJAPANの「内定者向け日本語学習」サービスを利用したことがない企業
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













