1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. 富士通、5Gを活用した「遠隔バスケットボール教室」を実施

2021年3月25日

富士通、5Gを活用した「遠隔バスケットボール教室」を実施

富士通は18日、広島テレビ放送、NTTドコモ中国支社、エネルギア・コミュニケーションズ、ビーライズ、広島ドラゴンフライズ、モルテンと、5G回線による「遠隔バスケットボール教室」を、広島テレビホールとドコモ中国支社間で実施した。

ドコモ中国支社側(様々な技術を活用して遠隔で広島ドラゴンフライズ浦社長、岡崎GMが指導)

都市部から離れたバスケットボール教室の指導を、広島ドラゴンフライズのスクールコーチなどが遠隔地から支援。

5GとdOIC(ドコモオープンイノベーションクラウド)を活用したMEC(モバイルエッジコンピューティング)技術を活用した低遅延映像/音声伝送技術、VRを活用したプロ選手の目線による指導コンテンツ視聴、教室実施の様子をストリーミング配信することで、家族/親族が指導を受ける様子を見学するだけでなく、受講者が帰宅後や後日に復習として自身の動きや指導内容をアーカイブで閲覧することができる環境を提供した。

広島県とドコモによる「ひろしまサンドボックス PITCH TRIAL」の一環として実施した。

関連URL

富士通

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス