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2021年3月25日
SB C&S、Zoom利用者向けソフトウェア「Zoom×議事録」の取り扱いを開始
Zoomの国内初の認定ディストリビューターSB C&Sは24日、Zoom利用者向けソフトウェア「Zoom×議事録」の販売を4月1日から開始すると発表した。
同社は、ビジネス会議におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)をより一層推進するため、同ソフトを販売。AIが参加者を判別して自動で録音や記録、翻訳などを行う、オルツ開発の「AI GIJIROKU」をベースに開発した新プランで、同社を通じてZoomを導入した利用者向けに販売される。特別なハードウエアや環境は不要で、オンラインミーティングを可視化することができる。
同社と連携するZoom販売代理店500社以上が、同ソフトのエキスパートになる取り組みを進め、企業のDX推進の悩みをワンストップで解決する体制を構築する。
サービスのベースとなる「AI GIJIROKU」は、利用企業500社以上、ユーザー数は数万名規模の利用者を持つ国内最大規模のAIソリューション。字幕機能は、Zoomの日本語字幕機能に対応する。1ライセンス年額1万6364円(税抜き)で5ライセンスから購入可能。
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