2021年4月13日
立命館アジア太平洋大、公式日本語学習スマホアプリ「TOBIRA」第2弾配信開
立命館アジア太平洋大学(APU)は12日、言語教育センター(CLE)の教員が監修した日本語学習サポートアプリ「TOBIRA」Part2場面別会話編を3月28日から配信開始したと発表した。
同学として初めて開発・監修したアプリPart1を昨年7月に配信してから8カ月、外国人留学生が来日した際に便利で、より実践的な日本語会話をシーン別に収録し、アプリ内での会話練習や単語・表現の音声を聞きながら学習することができるPart2にバージョンアップした。
アプリには、同学作成の日本語学習テキスト教材「日本語5つのとびら(サバイバル編)」の内容をもとにコンテンツを収録。ひらがな・カタカナ、数字、時間表現、日本の通貨・曜日・日付・月、基本的な挨拶に加えて、より実践的な日本語会話シーンを収録し、会話のポイントとなる文言の解説や、会話をシミュレートできる練習問題も搭載している。
今回追加されたコンテンツは「空港で」「空港から街へ」「学生寮に到着」「街を散策」「買い物」。世界中どこでも誰でも無料でダウンロードして利用できる。
関連URL
「TOBIRA」のダウンロード
App Store
Google Play
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)