2021年4月22日
福井県とプレゼンテーション協会、将来を担う人材育成を目的に連携協定を締結
プレゼンテーション協会は20日、プレゼンテーション力の向上に係るさまざまな連携事業を行い、将来を担う人材を育成することを目的とした「包括連携に関する協定」を福井県と締結した。
これにより、同協会は、児童生徒はもちろん教職員や県・市町職員を対象に、プレゼンテーションスキルの向上に向けてさまざまな取り組みを行っていく。その1つとして、今年度に新たに全国高校生プレゼン甲子園を開催する。
また、県内の小学5・6年生を対象に「ふるさと福井の魅力 プレゼンテーション大会」を開催する。1人1台整備されたタブレット端末を活用してプレゼンテーションを行うことで、ふるさとへの理解を深めるとともにITスキル、プレゼンスキルを身につける機会を提供する。優秀な作品は2022年2月の「福井ふるさと教育フェスタ」で発表する。
関連URL
最新ニュース
- みんなのコードとキンドリルジャパン、広島県の「商業高校の情報教育改革支援」実施(2024年4月25日)
- ガイアックス、兵庫県内の中高を対象に「起業」をテーマにした探究プログラムを無償提供(2024年4月25日)
- 鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用(2024年4月25日)
- 国際ドローン協会、千葉の中学生の集団下校をドローンで見守り巡回(2024年4月25日)
- 立命館大学、AI 翻訳「Mirai Translator」の活用により学生の読解スピードが向上(2024年4月25日)
- Griteen、女の子に特化したプログラミング教室「Griteen」を開校(2024年4月25日)
- FCE、生成AIプロンプトプラットフォームの導入校に早稲田摂陵高校、岡山学芸館中・高が決定(2024年4月25日)
- ストリートスマート、「Google認定教育者 資格取得支援セミナー」5月開催(2024年4月25日)
- デジタル・ナレッジ、オンライン授業・eラーニング導入を検討している大学向け事例紹介(2024年4月25日)
- エプソン×スタディラボ、浜学園にシームレスに家庭とつながるプリントサービスを提供(2024年4月25日)