- トップ
- 企業・教材・サービス
- TechBowl、TechTrainで実践型開発ドリル「Railway」を初公開
2021年4月28日
TechBowl、TechTrainで実践型開発ドリル「Railway」を初公開
TechBowlは、有名企業のエンジニアから実務が学べるオンラインコミュニティ「TechTrain」の中で、実践型開発ドリル「Railway」を公開した。
Railwayは構想から約8カ月かけて、総勢15人の現役ITプロエンジニアメンターとともに開発。実務に必要な技術に絞り、オンライン完結で、実践を想定したスキルアップが可能。Frontend Railwayは、HTML / CSS / JavaScriptから始まり、React.js含め、全25問を予定。(第1弾ではHTML/CSS/JavaScript編の10問を公開。)
TechTrainは公開から約2年が経過し、ユーザー数2500人、累計面談数3000件を突破。その中で、初学者のスキルが伸びない原因が3つ。1つ目は全体像が分からない(場当たり的に開発したり、局所的に勉強している)。2つ目は、質問力が低い(わからないことがわからない)。3つ目は、ギャップが見えない(実務レベルに必要な技術力が分からないまま、漠然と制作物を作っている)。
これらの原因を解決するために、①分野ごとに必要な技術・素養を俯瞰できるマップ(Railway)をオリジナル開発、②面談前相談フォームの改善と型化、③実務で必要な技術・素養を現役ITプロエンジニアメンターが精査。①②③に取り組み、クエスト形式で楽しく、着実に進めることができる実践型開発ドリルを開発するに至ったという。
関連URL
最新ニュース
- 小学生の親の約7割が日常生活で「自己肯定感を意識することがある」と回答=イー・ラーニング研究所調べ=(2025年4月24日)
- 保護者の87.1%が「志望校は本人が決めた」=栄光ゼミナール調べ=(2025年4月24日)
- 受験生の子どもを持つ保護者が意識的に増やした行動は「子どもとの会話量」=塾選調べ=(2025年4月24日)
- すららネット×埼玉・朝霞市教委、AIドリルを活用した共同実証研究を開始(2025年4月24日)
- コニカミノルタジャパン、「tomoLinks」が「すららドリル」とAI学習支援で連携開始(2025年4月24日)
- 京都芸術大学、通学不要の芸術学士課程「音楽コース」を通信教育部に開設(2025年4月24日)
- 鳴門教育大学、「主体的に学び、創造的に実践する教師」養成のための学修環境を整備(2025年4月24日)
- スペースワンと東京海洋大学、AI技術を活用した水中ドローン活用の共同研究契約締結(2025年4月24日)
- 順天堂大学とアビームコンサルティング、AIを活用した医師の働き方改革に向けた共同研究を推進(2025年4月24日)
- DACホールディングス、教育関係者向け無料オンラインセミナーを5月29日開催(2025年4月24日)