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2021年4月30日
河合楽器、最大100台のPCにインストール可能な『スコアメーカー 学校版 12.1』発売
河合楽器製作所は26日、楽譜認識&楽譜作成ソフトウェアの学校向け製品『スコアメーカー 学校版 12.1』を、5月26日に発売すると発表した。
個人ユーザー向けの「スコアメーカーZERO プラチナム」に学校専用の機能を付加した製品で、同一校内で100台までインストール可能なライセンス版もラインナップに追加した。
パッケージ版は、1本につき1台のPCで永続利用可能で4万1800円(税込)。ライセンス100(1年版)は、同一校内で最大100台までのPCにインストール可能な1年間のライセンスが8万5800円(税込)。また、ライセンス100(5年版)は、同一校内で最大100台までのPCにインストール可能な5年間のライセンス版で38万2800円(税込)。
最大の特長は楽譜認識機能で、印刷された楽譜をスキャナやスマートフォン、デジタルカメラで読み取り、音の出る楽譜にすることができる。ボーカル音源を搭載し、歌詞の書かれた楽譜は自然な歌声で歌わせることも。音符を階名で歌わせる機能もあるので、音楽の授業に便利だという。
動作環境
対応OS:Windows 10 / 8.1 (64ビット/32ビット両対応) 日本語版
CPU:使用しているWindowsが快適に動作するCPU(※ボーカル音源使用時、Intel Core i3相当以上)
メモリ:使用しているWindowsが快適に動作するメモリ(※ボーカル音源使用時、2GB以上)
ハードディスク:インストール時に2GB以上の空き容量が必要
画面表示:WXGA(1280×768ピクセル)以上、フルカラー
スキャナ:TWAINまたはWIA対応イメージスキャナ(300dpi以上の解像度)
カメラ(認識時):A4サイズの楽譜の場合、800万画素以上
インターネット:ライセンス認証時に必要
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