- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン建築学校「AMDhaus」がクラウドファンディングを開始
2021年5月10日
オンライン建築学校「AMDhaus」がクラウドファンディングを開始
AMDlabは6日、同社が運営するオンライン建築学校「AMDhaus」のリリースを7月に予定しており、今後の更なる機能拡充のためCAMPFIREでクラウドファンディングを始めたことを発表した。
同社では、二人の建築士によって設立された建築スタートアップ。「AMDhaus」の企画、開発、運営を行っている。「建築を学ぶ」と一言で言っても、関連する知識や技術は多岐に渡る。近年、その領域は急速に広がっており、従来の学ぶ場でカバーできる領域は限られてきているという。「AMDhaus」では、様々な分野の第一線で活躍している人を講師に招き、多角的に建築を学ぶ機会を創出。また、近年のコミュニティの多様化にも対応し、実際の講義以外の活動支援を行うことで、より楽しく、効率良く学べる場を提供するという。
「AMDhaus」は、2021年7月にβ版をリリース予定だが、β版では動画視聴やフォーラムでの質疑応答等、最小限の機能に限定。クラウドファンディングで集まった資金は、今後の新規機能開発費用に充当する。具体的には、主に「リアルタイム講義・演習機能」「国際対応」「コミュニティ作成支援」といった機能の実装を予定。積極的に先進的な技術を用い、新しい学習体験を提供するという。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)