- トップ
- 企業・教材・サービス
- らくと、NTTのソーシャルVR「DOOR」を使った小学生向け授業を5月から開始
2021年5月13日
らくと、NTTのソーシャルVR「DOOR」を使った小学生向け授業を5月から開始
らくとは、NTTが提供するソーシャルVR「DOOR」を使用した小学生向けの探究オンライン授業を5月から開始する。
らくとでは、小学生向けの探究授業を行う学習塾「RAKUTO」を12年にわたり運営・展開しているが、このたび、NTTが提供するソーシャルVR「DOOR」を低学年向けオンライン授業「HOPクラス」「STEPクラス」に導入する。
RAKUTOでは従来から生徒が自発的・積極的に授業参加しやすいアクティブ・ラーニングの授業デザインを取り入れ、低学年で120分という長時間でも集中力を欠きにくいオンライン授業を実施してきた。今回、DOORを使用することで、よりいっそうの臨場感を演出し、子どもたちの想像力を掻きたてるようなデザインに仕上げた。
低年齢向けVRゴーグルが普及していないなどの理由から、現在は完全なVR空間での授業とはなっていないが、同社では、今後もいち早く新しい教育の風を取り入れ、子どもたちの興味と意欲を駆り立てる授業を組み立てていくとしている。
関連URL
最新ニュース
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)
- GeekOut、「エリクソン×KDDI 遠隔STEAM教室」にRoblox教育プログラムを適用(2025年12月24日)











