- トップ
- 企業・教材・サービス
- らくと、NTTのソーシャルVR「DOOR」を使った小学生向け授業を5月から開始
2021年5月13日
らくと、NTTのソーシャルVR「DOOR」を使った小学生向け授業を5月から開始
らくとは、NTTが提供するソーシャルVR「DOOR」を使用した小学生向けの探究オンライン授業を5月から開始する。
らくとでは、小学生向けの探究授業を行う学習塾「RAKUTO」を12年にわたり運営・展開しているが、このたび、NTTが提供するソーシャルVR「DOOR」を低学年向けオンライン授業「HOPクラス」「STEPクラス」に導入する。
RAKUTOでは従来から生徒が自発的・積極的に授業参加しやすいアクティブ・ラーニングの授業デザインを取り入れ、低学年で120分という長時間でも集中力を欠きにくいオンライン授業を実施してきた。今回、DOORを使用することで、よりいっそうの臨場感を演出し、子どもたちの想像力を掻きたてるようなデザインに仕上げた。
低年齢向けVRゴーグルが普及していないなどの理由から、現在は完全なVR空間での授業とはなっていないが、同社では、今後もいち早く新しい教育の風を取り入れ、子どもたちの興味と意欲を駆り立てる授業を組み立てていくとしている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)