2021年5月25日
立教大、高校生向け学び発見Webサイト「APPROACH」をオープン
立教大学24日、高校生が身近なテーマに対する各学部の考え方を知り、大学で本当に学びたいことを発見するWebサイト「APPROACH」をオープンした。
このサイトは、高校生が自分の興味や関心から、同大の学部・学科・専修を選択する際の参考になるよう、1つの物事を異なる視点から見つめ自分なりのアプローチを発見することをコンセプトにして制作。
10学部を擁する総合大学の同大ならではの多様な視点を提示しており、同大を志望する受験生に限らず、大学受験を考え始めた高校1~2年生や保護者にとっても最適な内容になっている。
同大では、同Webサイトと同じ内容の冊子も制作しており、同大が参加する全国の進学相談会で配布している。
サイト概要
名称:「APPROACH~1つのテーマを10の学部が考える~」
対象:立教大を志望する受験生、進路を考え始めた高校生および保護者など
内容:
「スポーツ」「音楽」「恋愛」「SDGs」の共通テーマに対して、それぞれの学部ごとなりの切り口で考える。例えば「スポーツ」の場合、観光学部はスポーツの地域活性化について、経営学部は企業スポンサーについて、現代心理学部は競技成績と心理的側面について、といったように各学部ごとのアプローチを比較できる。
コース一覧表:
立教大で学べるすべての学科・専修の説明に加え、興味や感性に響く言葉から学科選びができるよう研究テーマ例を紹介。例えば法学部国際ビジネス法学科は「外国企業とのM&A」「ITと著作権」など、観光学部観光学科は「観光需要と発生要因」「持続的な地域づくりと観光」などのテーマを掲載
詳細
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













