2021年6月8日
AIタブレット教材『Qubena』、奈良県立国際高等学校に採用
河合塾は4日、COMPASSと共同で開発・提供する教育機関向けAI教材「Qubena(キュビナ)高校数学 IAIIB by 河合塾(Qubena高校数学)」が、奈良県立国際高等学校の高1・2生全員(351人)の学習教材として採用されたことを発表した。
2020年4月に開校した同校は、「世界とつながる高校」をめざし、英語のほか、5つの言語・文化に触れる学習や、地球規模の課題について学ぶ「グローバル探究」など特色ある教育活動を行っている。
同時にICTを活用した教育にも力を入れ、全生徒にiPadを使った学習を導入。今回のQubena高校数学の導入は、比較的学力層の幅が広い数学について、一人ひとりの得意・不得意に合わせた指導を行い、全体的な学力向上を目指したい国際高校のニーズと、高精度なAIと河合塾講師のノウハウが融合したアダプティブラーニングを実現するQubena高校数学の特長が合致して実現。同校では、授業の補助教材としての利用のほか、自宅課題や長期休暇中での学習に活用されるという。また。数学に加え、希望生徒を対象に英語(Qubena中高英語 by 河合塾)も導入されている。
『Qubena高校数学IAIIB by 河合塾』は高精度なAIを活用した数学のアダプティブラーニング教材。一人ひとりの理解度に応じて提示されるのは河合塾講師の監修による問題。教科指導に精通した河合塾講師のノウハウがより効果的なアダプティブラーニングを実現。
また、独自の文字認識機能により、全問題での手書き入力に対応。ノートのように扱えるICT教材として生徒の支持を得るとともに、従来は1枚1枚手採点していた教員の作業量も大幅に軽減。浮いた時間を質問対応や指導準備に活用するなど、指導現場に変革をもたらしている。
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