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2021年6月16日
TEPIA先端技術館を3D空間で表現した「デジタルTEPIA」がオープン
高度技術社会推進協会(TEPIA)は、TEPIA 先端技術館の展示Webサイト「デジタルTEPIA」を15日にオープンした。
TEPIA先端技術館は、より良い未来社会をつくるために解決が必要な社会的課題と、最新の先端技術を、次世代を担う若者に分かりやすく紹介する展示施設。東京都港区の北青山にあり、現在はリニューアルのため休館中だが、2021年秋以降に展示リニューアルし、3Dプリンタ等の工作機器やソフトウェアを使ってものづくりに取り組める「クリエイティブラボ」も新設してのオープンを予定。
「デジタルTEPIA」は、TEPIA先端技術館を3D空間上で表現した、どこからでもアクセスできる「バーチャル・ミュージアム」。自分のPCやタブレット等の端末画面上でバーチャルな館内を巡りながら、気軽に最新の先端技術やものづくりの面白さに触れることができる。展示内容は今後も適宜更新を予定しており、「デジタルTEPIA」限定コンテンツもあるという。
デジタルTEPIAの主なコンテンツは、①先端技術が誕生した背景やその技術の活用事例を、オリジナルアニメーションで解説した「プロローグ」、②4人の『若者イノベーター』(高専生・大学生)にインタビューした「4 STORIES ~4つの若者イノベーターたちの物語~」、③「先端テクノロジーの紹介」、④TEPIA先端技術館内に今年秋以降に新設予定の「クリエイティブラボの紹介」。
また、初めてでも気軽に自宅で「プログラミング」や「3Dモデリング」を体験できるオンライン講座を開講。オンライン講座の開催予定は、6月27日・7月3日は、『アンブレラマーカーを作ろう』。7月11日・7月17日『ペン立てを作ろう』。事前予約制。
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