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2021年6月17日

パイプドビッツ、家庭学習をサポートする「LINE 学習システム」を「スパイラル」基盤に構築

パイプドビッツは15日、LINE公式アカウントで家庭学習をサポートする「LINE学習システム」を「スパイラル」を基盤に構築し、新興出版社啓林館に導入したインタビュー記事を公開した。


新興出版社は、理数英語系を中心に小・中・高校の教科書をはじめ、書店販売の準拠問題集、児童書、デジタル教科書など、家庭学習用の幅広い教育系出版物を発刊。以前はハガキアンケートを行っていたが、効率的かつ継続的に顧客とつながりが持てる仕組みづくりが必要と考え、LINE学習システムを構築、その基盤に「スパイラル」が採用された。

「LINE学習システム」とは、LINE公式アカウントを通して、教材の進行管理が行える家庭学習サポートシステム。自主的な学習を後押しする情報を提供し、進行に応じたプレゼント抽選に参加できるなど、学習習慣を育むための機能がある。「スパイラル」は、個人情報、アンケート回答情報を管理する。

導入により、アンケートの回収数が10倍になり、集計業務の効率もアップしたという。今後は、集まったデータを活用して、次のビジネスにどう活かしていくのかを考えたいという。

「スパイラル」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、幅広い業種・業態で利用されているローコード開発プラットフォーム。

新興出版社啓林館導入事例

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