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2021年6月18日
日本ゲーム大賞2021「U18部門」決勝大会進出6作品が決定 決勝大会は10月3日
日本ゲーム大賞2021「U18部門」は13日、予選大会をオンラインで開催し、決勝大会へ進む6作品を決定した。
日本ゲーム大賞「U18部門」は、次世代を担うゲームクリエイターの発掘を目的とした18歳以下を対象としたゲーム制作コンテスト。1次審査を通過した13作品が予選大会に進出。各チームは作品の特徴やPRポイントなどをプレゼンテーションし、事前に行われている試遊審査の結果との総合評価により、決勝大会へ進出する6作品を決定した。
決勝大会へ進出するファイナリストは、予選大会での審査員からのアドバイスを参考に作品をブラッシュアップ。決勝大会は、10月3日(日)にオンライン開催する予定。(詳細は後日発表)
審査員には、石戸 奈々子氏(慶應義塾大学 教授)、日野 晃博氏(レベルファイブ 代表取締役社長/CEO)、三代川 正氏(KADOKAWA Game Linkage「ファミ通.com」編集長)の3名が務め、作品の試遊審査と、最終プレゼンテーション審査を行い、受賞作品を決定、発表する。
日本ゲーム大賞2021「U18部門」決勝大会進出作品(作品名50音順)
作品名/制作者またはチーム名(人数)/学校/学年
・AGARES/くまちゃんず(3名)/神戸市立科学技術高等学校/3年・2年
・Card Action Mystery/油井 太一郎/神奈川県立神奈川総合産業高等学校/3年
・Color Overlap/宇枝 礼央/杉並区立中瀬中学校/2年
・KURAYAMI RUN/北村 健/同志社高等学校/2年
・Balloon Head/古市 太郎/愛知県立愛知総合工科高等学校/2年
・マグロの惑星/山口 登/角川ドワンゴ学園N高等学校/3年
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