- トップ
- 企業・教材・サービス
- コードタクト、元教員が作った「ICT活用実践コンテンツサイト」をオープン
2021年6月24日
コードタクト、元教員が作った「ICT活用実践コンテンツサイト」をオープン
コードタクトは23日、1人1台端末整備が完了したもののICT教育の実践がうまく進まない小中高校を支援するため、ICT活用実践コンテンツサイト「これならできる!スクールタクト活用ライブラリ」をオープンした。
同サイトは、同社の授業支援クラウド「スクールタクト」の利活用に役立つコンテンツに加え、資料ダウンロードページ(7月更新予定)には「情報モラル教育」や「オンライン授業」の実践マニュアルなど、ICT教育全般の課題に役立てられるコンテンツを掲載。
同社では、社内の元教員メンバーらが、「オンライン授業マニュアル」を無料配布するなど、「スクールタクト」ユーザー向けの利活用促進だけでなくICT活用を模索する教員を支援するコンテンツを作成してきた。
そうした経緯から、今回、元教員らによる利活用促進チームが、「スクールタクト」を通して学校現場に広く有益な情報を届けるために、同サイトをオープンした。
「スクールタクト」は、機種を問わずにICTを活用した授業ができる授業支援クラウド。文科省、総務省、内閣府をはじめとする様々なICT教育の実証プログラムに採択されており、国公私立問わず800校を超える小学校・中学校・高校・大学や、教育委員会が導入。
「スクールタクト活用ライブラリ」概要
掲載内容(順次更新の予定):
・授業実践動画集:授業スタイルや展開別の3分動画と授業案で毎日の授業作りをサポート
・教科別実践事例:校種・教科別の授業実践事例集
・課題テンプレート:授業内で活用しやすい課題テンプレートをテーマ別にピックアップ
・資料ダウンロードページ(7月公開予定)
詳細
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













