- トップ
- 企業・教材・サービス
- ハミングバード、最先端のVR技術を活用した「VRドローンスクール」を開校
2021年7月1日
ハミングバード、最先端のVR技術を活用した「VRドローンスクール」を開校
ハミングバードは6月29日、7月から「VRドローンスクール」をお台場校、新宿校に開校する。
日本におけるドローン市場は、年々伸びており、2025年には6468億円の市場になると予想されている。ドローンを使用した業務の需要に対して、ドローンパイロットの供給が課題となっていくことが考えられる。
一方で、地理的時間的制約により、ドローンスクールに通えない、スケジュールが合わないといった、ドローンのトレーニングが受けられない人も多くいるという。そこで、地理的時間的要因に左右されずに、ドローンの操縦技術を習得できるVRドローンスクールを開校。
VRドローンスクールのポイントは、最新のヘッドセット「HTC社製 VIVE PRO2」を使用し、臨場感溢れるヴァーチャル空間で、トレーニングを受けることができること。圧倒的な没入感、繊細な操作感により、現実の操縦トレーニングと同等のラーニング効果が得られる。
VRドローンスクールで使用する送信機(コントローラー)は、実際の同ドローンスクールで使用する送信機と同じもの。VRコンテンツ開発は、XRソリューションのリーディングカンパニー「AVR Japan」。
VRドローンスクールで学べることは、ドローンスクールお台場で提供している「回転翼3級コース」の実技カリキュラム全28レッスンをVR環境内で提供。受講できる場所は、初めは、「ドローンスクールお台場」「ドローンスクール新宿(7月2日開校)」で専用端末を用意し、同校の受講生にのみ無料(回転翼3級コース受講料に「VRドローンスクール」利用料含む)提供。実技トレーニングの合間に、VRドローンスクールで、操縦技術のレベルアップをはかるという。
もちろん、受講検討中の人も「VRドローンスクール」を体験できる。興味を持った人は、「ドローンスクールお台場」「ドローンスクール新宿」の毎日開催される無料体験会に参加してほしいという。
無料操縦体験&説明会のアジェンダ
<1部 説明会(30分~40分)>
・ドローンの産業用途における最新事例紹介
・潜在市場15兆円!ドローン産業の全体像と市場規模
・国土交通省の飛行申請に関する規則・ライセンス取得
<2部 ドローン操縦体験(30分~40分)>
・DJI F450(練習用ドローン)の操縦体験
・最新型ドローンのデモンストレーション飛行
※感染症対策として1回あたり最大で3人までの少人数制
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)