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2021年7月20日

プレースホルダ、AIが子どもたちの画力を判定「リトルプラネット」に新アトラクション登場

プレースホルダが運営するリトルプラネットに17日、新アトラクション「SKETCH DUNGEON(スケッチダンジョン)/お絵かきAIダンジョン」が登場した。

次々に出される「お題」に従ってスクリーンの石板にお絵かきをすると、AIが画力を瞬時に判定してくれる、新感覚のデジタルお絵かきアトラクション。

古代遺跡をイメージさせる不思議なダンジョンの中で、表現力を最大限に発揮してより速く「お題」に応えていくことで洞窟の奥へと進み、高得点を目指す。子どもたちが絵を描けば描くほど学習データが蓄積され、より精緻な判定が可能になっていくため、AIに“絵心(えごころ)”を学習させる感覚でお絵かきを楽しむことができるという。

リトルプラネットは、全国8箇所の大型商業施設内に常設パークがあり、AR(拡張現実)技術を使った砂遊び「SAND PARTY!」やデジタル紙相撲「PAPER RIKISHI」など、アナログ体験とデジタル技術が融合した独自のアトラクションを展開している。

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