- トップ
- STEM・プログラミング
- 国立科学博物館、読書感想文や自宅学習に最適な科博研究者執筆図書6作品を紹介
2021年7月30日
国立科学博物館、読書感想文や自宅学習に最適な科博研究者執筆図書6作品を紹介
国立科学博物館は28日、小中高校生に薦めたい同館研究員執筆の図書6作品を紹介するとともに、著者たちから読者へ向けたメッセージを公開した。
公開されたのは『海獣学者、クジラを解剖する』(山と渓谷社)、『昆虫学者の目のツケドコロ』(ペレ出版)、『アラン・オーストンの標本ラベル』(ブックマン社)、『標本バカ』(ブックマン社)、『もがいて、もがいて、古生物学者!!』(ブックマン社)、『深読み!絵本「せいめいのれきし」』(岩波書店)の6冊。
6作品には、研究者になるまでの道のりや研究者の活動現場の様子、取り組んでいる研究内容の紹介など、普段伝える機会のあまりない「かはく研究者の裏話」が綴られている。また、著者からのメッセージは、POPデータとしてダウンロードできる。
関連URL
メッセージのダウンロード
高画質版(29.6MB)
縮小版(818KB)
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)