- トップ
- STEM・プログラミング
- 国立科学博物館、オンラインセミナー「サイエンスコミュニケーション初級編」開講
2021年1月19日
国立科学博物館、オンラインセミナー「サイエンスコミュニケーション初級編」開講
国立科学博物館は、「サイエンスコミュニケーション初級編」と題するオンラインセミナーを、2月15日~3月15日まで開講する。
この講座は、「多くの人に科学への関心を持ってもらうにはどうすればいいのか?」、「博物館で行われているコミュニケーションってどんなもの?」など、サイエンスコミュニケーションに関心がある博物館学芸員や一般の人(大学生以上)を対象に、オンデマンド型動画でサイエンスコミュニケーションの基本が自宅で気軽に学べる。
オンデマンド型講座は、動画配信期間内であれば、受講者が受けたいときにインターネットにアクセスして何度でも講座を視聴することができる。
講座概要
動画配信期間:2月15日(月)~3月15日(月)
開講方法:オンデマンド(動画視聴)型講座
応募締切:2月1日(月)
講義内容:
①「サイエンスコミュニケーション事始め」(講師:渡辺政隆・日本サイエンスコミュニケーション協会長)
➁「博物館の機能とサイエンスコミュニケーション」(講師:小川義和・国立科学博物館調整役)
➂「地域における科学コミュニケーション活動の拠点づくり」(講師:代島慶一・静岡科学館企画担当・主査)
対象:博物館の学芸員、一般の人(大学生以上)
コマ数:3コマ(1コマの講義60分程度)
受講人数:100人(応募者多数の場合は抽選、結果は2月3日以降にメールで連絡)
受講料:5000円 (国立科学博物館大学パートナーシップ入会校の学生は2500円)
受講条件:動作性能が安定しているパソコンなどの端末とインターネット環境が必要
関連URL
最新ニュース
- Z会、2021年度東大・京大前期試験の科目別入試分析を26日夜から公開(2021年2月26日)
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)