2021年12月28日
国立科学博物館、オンラインセミナー「サイエンスコミュニケーション初級編」2月から開講
国立科学博物館は、同博物館学芸員や一般人(大学生以上)を対象に、「サイエンスコミュニケーション初級編」と題したオンラインセミナーを、2022年2月2日~3月7日までの期間に3講義開講する。
同講座では、「多くの人に科学への関心を持ってもらうにはどうすればいいの?」「博物館や研究機関で行われているコミュニケーションってどんなもの?」など、サイエンスコミュニケーションの基本を、オンラインで自宅で気軽に学べる。
開講概要
開講日時:
・疑似ライブ配信型授業:①2月2日(水)17:00~18:30、②2月3日(木)17:00~18:30、③2月4日(金)17:00~18:30
・オンデマンド型授業動画配信:2月7日(月)~3月7日(月)〈疑似ライブ配信型授業の録画映像を約1カ月間、オンデマンド型授業として視聴可能〉
開講方法:疑似ライブ配信型授業+オンデマンド(動画視聴)型授業
対象:博物館の学芸員、一般人(大学生以上)
講義数:3講義(1講義約90分=講義60分+質疑応答30分)
内容:
①「サイエンスコミュニケーション事始め」(講師:日本サイエンスコミュニケーション協会会長・同志社大学特別客員教授 渡辺政隆氏)
受講定員:150人
受講料:2000円(国立科学博物館大学パートナーシップ入会校の学生は1000円)
②「研究者とサイエンスコミュニケーション」(講師:宇宙航空研究開発機構(JAXA) 研究開発員 相馬央令子氏)
受講定員:150人
受講料:2000円(国立科学博物館大学パートナーシップ入会校の学生は1000円)
③「サイエンス・ライティング入門」(講師:渡辺政隆氏)
受講定員:25人
受講料:5000円(国立科学博物館大学パートナーシップ入会校の学生は2500円)
応募締切:2022年1月16日(日)
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)