2020年8月7日
国立科学博物館、「サイエンスコミュニケーション」のオンライン講座を開催
国立科学博物館は、「科博オンライン・セミナー(サイエンスコミュニケーション編)」を、9月~11月にかけて開催する。
人と人、あるいは科学と社会をつなぐ「サイエンスコミュニケーション」は、単に科学だけではなく、日常のあらゆる場面、人と人がつながる場面でその考え方を生かすことができる重要な概念。
今回の講座では、サイエンスコミュニケーションの考え方を学び、人々と科学をつなぐ観点からコミュニケーション能力とコーディネーション能力の向上を目指す。
メディア・大学・博物館など、各機関・領域で活躍しているサイエンスコミュニケータを講師に招き、実践を踏まえた理論を学習する。
開催概要
開催期間:9月18日(金)~11月20日(金)
開催方法:オンライン(国立科学博物館に来館して受ける集合型講義ではない)
対象:大学院生、社会人
コマ数:10コマ(講義のほか、オリエンテーションがある)
定員:20人程度
受講料:1万7460円(大学パートナーシップ入会校の大学院生は8730円)
申込締切:8月24日(月)17:00
関連URL
最新ニュース
- みんなのコードとキンドリルジャパン、広島県の「商業高校の情報教育改革支援」実施(2024年4月25日)
- ガイアックス、兵庫県内の中高を対象に「起業」をテーマにした探究プログラムを無償提供(2024年4月25日)
- 鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用(2024年4月25日)
- 国際ドローン協会、千葉の中学生の集団下校をドローンで見守り巡回(2024年4月25日)
- 立命館大学、AI 翻訳「Mirai Translator」の活用により学生の読解スピードが向上(2024年4月25日)
- Griteen、女の子に特化したプログラミング教室「Griteen」を開校(2024年4月25日)
- FCE、生成AIプロンプトプラットフォームの導入校に早稲田摂陵高校、岡山学芸館中・高が決定(2024年4月25日)
- ストリートスマート、「Google認定教育者 資格取得支援セミナー」5月開催(2024年4月25日)
- デジタル・ナレッジ、オンライン授業・eラーニング導入を検討している大学向け事例紹介(2024年4月25日)
- エプソン×スタディラボ、浜学園にシームレスに家庭とつながるプリントサービスを提供(2024年4月25日)