- トップ
- 企業・教材・サービス
- アカデミスト、「炭素除去」にチャレンジする学生チームの募集を開始
2021年8月3日
アカデミスト、「炭素除去」にチャレンジする学生チームの募集を開始
アカデミストは2日、「炭素除去」にチャレンジする学生チームを対象とした研究費支援プログラム「academist Prize for 炭素除去」の応募受付を開始した。
同プログラムの選考に通過した学生チームは、academistのスポット型クラウドファンディングにチャレンジし、目標金額に達成した場合には最大100万円の追加支援を受けることができる。
また、「$100M PRIZE FOR CARBON REMOVAL」への応募に必要なメンター紹介などのサポートも実施する予定。
「$100M PRIZE FOR CARBON REMOVAL」は今年、イーロン・マスク氏率いるXPRIZE財団が発表したもので、炭素除去技術を持つチームを募集し、優れた研究チームに賞金総額100億円を配分するというもの。現在、世界各国からのチャレンジャーを公募している。
研究費支援プログラムの概要
テーマ:「炭素除去技術」で世界を変える研究
募集期間:8月2日(月)10:00〜8月27日(金)23:59
募集対象者:35歳以下の学生
応募条件:
①「$100M PRIZE FOR CARBON REMOVAL」のSTUDENT COMPETITION GUIDELINES の参加条件を満たしていること
②academistのスポット型クラウドファンディングにチャレンジできること(9月15日〜10月28日)
③大学・研究機関に所属する博士号取得者からの応援メッセージ(300文字程度・写真付き)2件をプロジェクトページに掲載できること
対象分野:大気中や海洋から直接二酸化炭素を回収・貯留する技術の開発
採用件数:若干名
助成金額:最大100万円(クラウドファンディングの目標金額を達成した場合)
スケジュール:
・8月2日(月)〜8月27日(金)「研究チーム公募受付」
・8月6日(金)「オンライン説明会1」(12:00~12:30、18:00~18:30)
・8月17日(火)「オンライン説明会2」(12:00~12:30、18:00~18:30)
・9月上旬「審査結果発表」
・9月中旬「クラウドファンディング開始」
・10月下旬「クラウドファンディング終了」
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)