- トップ
- 企業・教材・サービス
- 合同出版、『今日から使える!特別支援iPad活用法 見える・わかる・できる・使える111のアイデア』発売
2021年9月7日
合同出版、『今日から使える!特別支援iPad活用法 見える・わかる・できる・使える111のアイデア』発売
合同出版は3日、内田義人著『今日から使える!特別支援iPad活用法 見える・わかる・できる・使える111のアイデア』を発売すると発表した。全国の書店・Amazon・楽天ブックスなどで販売する。
GIGAスクール構想が動き出し、子どもたち1人にタブレット端末1台が渡されるようになり、教育のICT化は一気に進んでいる。しかし一斉授業で使用するだけでは、タブレットの活用は十分とはいえない。とくに特別支援でタブレットを子どもたちの個性に合わせ設定し、使用することで無限の可能性が広がる。
同社では、iPadを特別支援でフル活用し、子どもたちの新しい「できる」を支援する目からウロコの活用法やアイデアが満載の最新刊を発売する。著者は公認Apple teacherで、公立小学校教諭である内田義人氏。内田氏は、小学校の通常学級担任、特別支援学級担当,特別支援学校担任,学部主事を経て,2021年度より小学校勤務。特別支援学校に勤務していたときに開発したアナログ教材「わかる君ウォッチ」がヒット。子どもたちの「使える」を目指したユニークなアイデアで、おもに特別支援教育の現場でのICTの活用方法を実践、研究している。
同書では、基本的な操作方法から、特別支援学校での実践を中心に、学習場面ごとにどう使ったら効果的かということを具体的に紹介する。まずは、「学校でやってみたい!」「使ってみたい!」「試してみたい!」と思えることが大切で、同書がそのスタートブックになることを狙う。
発売を記念して、9月11日にはオンラインイベント「「特別支援教育」オンラインセミナー はじめての特別支援iPad活用法 授業の可能性、子どもの学びが無限に広がる! 内田義人さん×佐藤里美さん×青木高光さん」を開催する。現場でiPadをフル活用する教員、研究者、技術開発&実践に携わる3名が登壇し、実践の指針となる考え方、導入に向けた機種選びや設定のノウハウやポイント、すぐに使えるアイデアや具体的な実践について語る。
関連URL
最新ニュース
- 横浜DIGITAL窓口、教材「遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ」を公開(2024年11月5日)
- 日本リスキリングコンソーシアムと経済同友会、リスキリング先進企業の社内向けトレーニングを公開(2024年11月5日)
- 日本漢字能力検定協会、2024年「今年の漢字」募集開始(2024年11月5日)
- 摂南大学、ゲーム×防災意識向上 小学生向けイベント「AR防災まちあるき」を開催(2024年11月5日)
- アンカー、「第5回 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」作品募集(2024年11月5日)
- ストリートスマート、11月のGoogle認定教育者 資格取得支援セミナーの予定を公開(2024年11月5日)
- iU情報経営イノベーション専門職大学、高校教員対象「総合的な学習(探究)の時間」勉強会を開催(2024年11月5日)
- VISH、幼保事業者向けイベント「ミドルと一緒に作る 園内の仕組みと仕かけ」20日開催(2024年11月5日)
- 学習の“努力量”で競い合うイベント「第21回すららカップ」12月1日から開催(2024年11月5日)
- 英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」、AIチャットなどの新機能を搭載(2024年11月5日)